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『死国』坂東眞砂子

評価:
坂東 真砂子
角川書店
¥ 620
(1996-08)
  

『ある閉ざされた雪の山荘で』東野圭吾

『アンビエント・ドライヴァー』細野晴臣

図書館で何気なく手に取り、
まさか、ここまで自分にとって意味ある本だとは思わなかった。

普通に、
宇宙人や円盤や、ネイティブアメリカン、祈る、
などなど、
いわゆるスピリチュアル系な単語がぽんぽんと
普通に書かれていて、
そういうことが細野氏にとっては日常なのだなと
わかる。
様々な本を読まれているようで、
知識量は半端ない。
そこからの推察や、直観は
読んでる側にもインスピレーションを与える。

個人的に、すばらしいタイミングで出会えた、
まさにトリガーとなる本。

『コールドゲーム』萩原浩

評価:
荻原 浩
講談社
---
(2002-09)
17歳の少年光也の周りで
様々な事件が起こり、
14歳の頃、クラスのいじめの的になっていた
廣吉という少年が犯人ではと、
事件の真相に仲間と共に迫る。。

あまりにも突飛な発想に思えるのだけど、
でも、読ませられる。
主人公が少年だからか、
シリアスさの中に青春小説のような爽快さもあったり。

人にすすめはしないけど、
楽しく読めて満足。

『容疑者Xの献身』東野圭吾

評価:
東野 圭吾
文藝春秋
¥ 1,680
(2005-08-25)
面白い。。
殺人を隠すための殺人、だなんて。
推理を楽しむことも、
感情的な物語として楽しむことも、できる。名作。

『長崎くんの指』東直子

評価:
東 直子
マガジンハウス
¥ 1,470
(2006-07-20)
さびれた遊園地「コキリコ・ピクニックランド」を
めぐる、6編の短編集。
何とも独特な、世界。
個性的な登場人物や、突飛な状況が
描かれていて、それが不思議と
ふわふわと心地よい空気感を醸し出していて。
その空気感に包まれて
するすると読めてしまう。
このふわふわ感、好きです。

『片想い』東野圭吾

評価:
東野 圭吾
文藝春秋
¥ 1,800
(2001-03)
Amazonおすすめ度:
しっかり調べあげた上での作品作り、
いつもながら敬服します。
この作品のテーマは「性差」。
女性とは?男性とは?
性同一性障害や半陰陽について。
戸籍上の性、染色体レベルでの性、
そんな問題を抱えた人や、そんな人と関わる人たちの
悩みや生き方。
殺人事件をめぐるサスペンスでありながら
人の根本にあるテーマをじっくり描き出す深い深い物語。

『月光スイッチ』橋本紡

評価:
橋本 紡
角川書店
¥ 1,365
(2007-03)
Amazonおすすめ度:
香織の彼はセイちゃん。身重の奥さんがいる。
セイちゃんの奥さんは里帰り出産のため北海道に行くことになり、
その間2人は「新婚生活(仮)」をすることにした。

・・・とまぁ、何だかなぁ、というストーリーが始まり。
このセイちゃんは「ぼんぼん」でマンションをいくつも持っていて
その家賃収入で生計を立てているし、香織もまたその稼ぎのおかげで
生活をしている。
その中の一つのマンションの一室で二人は「新婚生活(仮)」を送る。
そして、香織はこのマンションのほかの住人や
近所のコンビニの店員とその姉を仲良くなったり。
どろどろした感じはなく、
香織が出会う人とのエピソードが描かれていく。

30歳手前の、きちんとしているようで不倫を辞められずにいる
そんな香織だから、
出会う人と縁が繋がったりしていくんだろうか。

語り口が、とても丁寧で清潔感があって、
ストーリーの最後も、香織と彼は結局手が切れないんじゃ。。
って思わせるのに、何だかすがすがしい。
不思議な魅力のある作家さんでした。

『白夜行』東野圭吾

評価:
東野 圭吾
集英社
¥ 1,995
(1999-08)
Amazonおすすめ度:
読むべきです。
本当に。
文句なく、面白い。
主人公の二人の心情が全く語られずに展開し、
それが面白さを深める。
子供のころに受けた心の傷は決して消えることはなくて、
でも傷や秘密があったから、生きていけている二人。
善とか悪とか超えて、人間の生き様を描ききった作品、
といえるのでは。。

『手紙』東野圭吾

評価:
東野 圭吾
文藝春秋
¥ 620
(2006-10)
Amazonおすすめ度:
昨年かな?ベストセラーがさらに映画化され話題になった
『手紙』。
とっても考えさせられます。
本当にそこでおきていることを受け止めるって?
本当に相手を想うって?
罪を背負うって?償うって?
どういうことなんだろう。。
ただただ感動では終わらない深い作品。

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