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『こぐれひでこのベトナム 332048歩』こぐれひでこ

JUGEMテーマ:読書

イラストレーターこぐれひでこさんの
ベトナム旅日記。
毎日万歩計の歩数まで記録されているのが面白い。
ホーチミンだけでなく、
少数民族の村にも訪れ、
詳細に書かれているので、
これからベトナムに行こうという方には参考になりそう。
私は特に行く予定はないけれど、
こぐれさんが見た町、人、食べ物など
イラストも満載で楽しめる。

『マダムだもの』小林聡美

JUGEMテーマ:読書


『やっぱり猫が好き』や、『かもめ食堂』『めがね』に
出演されてる女優、小林聡美さんのエッセイ。
人柄がにじみ出ていて、
もともとファンでしたが、さらに好きになりました。
ご主人の三谷幸喜さんについても
書かれていて、このご夫婦もまた面白い。。

『陰日向に咲く』劇団ひとり

評価:
劇団ひとり
幻冬舎
¥ 1,470
(2006-01)
   

『星へ落ちる』金原ひとみ

評価:
金原 ひとみ
集英社
¥ 1,155
(2007-12)
好きだから縛らない
好きだから相手だけを尊重する

失いたくないから狂気にまみれて
狂気が相手を引き留めるために狂気にはまり続ける

愛される者の有利
愛する者の不利

回り続ける愛と絶望の連鎖

『ハイドラ』金原ひとみ

評価:
金原 ひとみ
新潮社
¥ 1,260
(2007-04)
Amazonおすすめ度:
ある写真家の専属モデルであり、彼の恋人でもある女性が
別の男性(ミュージシャン)と出会って、
個性の違う二人の間で揺れる。

いつもの金原ひとみ作品の主人公と同様、
摂食障害で、男性に依存して生きてる女性。

写真家の男性は人間性を失っていくことを要求する。
ミュージシャンの男性は、人間らしく生きることを求める。
一般的な意味での人間性。
でも、
彼女にとっての「自分らしさ」は、
結局、色あせて見える、絶望のような姿なのだ。
結局、そこへ戻っていくのだから。
希望の姿はまぶしすぎて、数日しかもたないのだ。
それでも、希望を求めてやまない。

痛々しいのに、魅かれる物語。


『フライ,ダディ,フライ』金城一紀

評価:
金城 一紀
講談社
---
(2003-02)
Amazonおすすめ度:
金城一紀作品によく登場する「ザ・ゾンビーズ」の登場する作品。
映画化されていて、テーマソングになっている
Mr.Childrenのランニングハイが、読んでる間ずっとあたまを回ってた。。

スピード感のある文章に、あっという間に読了。
面白い。
男の子っていいなぁ、・・と思った。

“恐怖は喜びとか悲しみとかと同じで、ただの感覚だぞ!
弱っちい感覚に支配されるな!”
・・・かっこいぃ。
他にもステキなセリフがたくさん。よかった☆

『わたしを離さないで』カズオ・イシグロ

評価:
カズオ イシグロ
早川書房
¥ 1,890
(2006-04-22)
Amazonおすすめ度:
翻訳された外国人作家の本はめったに読まないけれど、
オススメされて読んでみた。
面白い!
最初は、回想記、少年少女の寄宿舎での日々を描いた、
だけの物語、かと思いきや。
設定が、近未来。
映画の世界のような、物語。
語り口が淡々としているけど、それがまたいい。
普通とは本当の意味で違う人たちの運命の悲しさ。
希望がない人たちの、物語。

『I’m sorry,mama.』桐野夏生

評価:
桐野 夏生
集英社
¥ 1,470
(2004-11)
Amazonおすすめ度:
もう、とにかくグロいし、ダーク。
さすが、桐野夏生。

親を知らず、人の愛を知らずに育った女性が
気に入らない人間を消しながら生きてきて、
最後に自分の本当の母や愛に気付く。

最後、何だかどうもしっくりこなくて。。

でも、面白いのは確か。
ここまで人間の負の面を書けるのはさすが、です。

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